2011年1月23日

贈り物、それは贈る人の特徴が現れると思う

産まれてくる子供の為に本を探しました。

ええ、当然ですが、前書いたように自分の子どもではありません(ヾノ・∀・`)
贈り物に本を!というのが仲間内での流行りになってしまっているみたいです(;´∀`)

ってわけで。
本屋さんに行ってきました、( ̄▽ ̄)V
近所の書店でなく主要駅ビルに入っている大型書店です。
まあ、本が多ければ何か(面白さ的に)ヒットが打てるような本が見つかるだろうという作戦です

早速絵本コーナーに行ってみるのですが

「・・・(ノー情報で検索しても無理だ。これ)」

という量の絵本。
もうはらぺこあおむしでも買ってやろうかと思いましたが
それじゃあ面白くもなんともないので、まずは店員さんにおすすめを聞いてみました

いやー、さすがプロですね♪
無難というか王道というか。センター前ヒットのような確実なチョイスをしてくれました。

有名所だとこんな絵本たち

いやー、「確実」ですね。うん。たしかにこれを贈れば間違いはないでしょう。
でもね。
おいらが求めているのは普通のヒットじゃないんです(⌒^⌒)
エンタイトルツーベスのようなツッコミがいのあるやつなんです。

なので店員さんの紹介を参考に、自分流のカラーリングをした結果
以下の本を出産祝いとしてプレゼントすることと相成りました
友人夫妻とその子供よこれを読んでしっかりと幸せな家庭を築いてくれたまえъ( ゜ー^)♪



あ、一応伝えますと。ピーターラビットの絵本です。
ビアトリクス・ポターさんの(ナショナルトラストの人ですね、たしか)
そして。洋書です
英語版のピーターラビット全巻セットです

読み聞かせ頑張りたまえよ♪友人♪
箱は夫婦の秘密のアイテムでも子供のおもちゃでも好きなのを入れてくれ
本は取り出して並べておくだけでも結構いい雰囲気出るよ?可愛らしい絵柄だし

もし出産祝いで困ったら結構センスの光るプレゼントになるんじゃないですかね?
まあ、英語版にするかどうかは置いといて(^^ゞ
一応日本語訳された全巻セットもありました


とりあえず久しぶりに多くの絵本を手に取って読んだので、
妙に心が童心に返ったりヾ(´ε`*)ゝ
(本屋出て電車に乗ったらすぐ現代まで進みましたが)

いつも技術書関連の本ばかり読んでるもんだから、
なんだか新しいアイディアが生まれてきそうな気分になったり
(技術書は総じてお高いのでいつも立ち読みで記憶にメモですが)


さて、そういえば対応してくれた店員さん
おいらが自分の子供の為に買うと思っているような対応をしてくれました
まあ、子どもは国の宝ですから思考的には間違ってないんですが
(年配者の福祉より子供優先の社会をば!)

今ん所子供が出来る予定どころか、
前提条件となる相手もいないし出来る予感もございませんっ!( ̄‥ ̄)=3
貧乏な弱小企業のプログラマにゃ恋愛する余裕なんてないのさっ
もっともおいらの給料で他人が養えるとは到底思えないからね(v〃∇〃)