2010年7月25日

SilverlightとCompactFrameworkでC#を料理する

前回インストールを行った環境から作成を開始します。

まずはPlatFormBuilderでOSイメージとやらを作成するようです。
おそらくここはCEデバイス開発をやったことのある方は常識的なものだと思います。
(貧PGは無知なので検索しまくって何とか探しました・・・)

さて、今回上からの圧力もとい要求は
「ジェスチャ機能を搭載せよ」
ってことなので
「Win32 コントロールのジェスチャのサポート」
ってやつをカタログ項目ビューから探し出してCheckです。

これでOSイメージをビルドするようですね、
まあそこはどうにかなりました。

が。
が。です。

サブプロジェクトから作れるのはC++じゃないですかぁ~(/□≦、)
SilverlightはC#なんですよぅ~
ah...細々とオブジェクトの連携をするロジックを書かないといけないのですねぇ(遠い目)


C++は置いといて、まずはSilverlightで簡単なフォームを作ってみます。

あちこちのサンプルから寄せ集めてこんな感じになりました。
ジェスチャの動きさえ見れればいいから実際レイアウトはどうでもいいんです。
(開発Goサイン出るかどうかも不明だし←ライセンス高いから)




あ、そういえばこのDataGridですが、
デザインを作るためには一旦VS2008でソリューションを開き、
System.Windows.Controls.Data
を参照に加えないといかんのだそうです。

ぶっちゃけこの段階で嫌な予感はしていたのですが、
その予感が的中する様子は次回。