2010年7月27日

引かれた線でなく、自分で引いた線の上を・・・(意味のないタイトル)

隘路・・・読めない(あいろ、です)

今回の練習は隘路(あいろ)です。
簡単にいえば細い道を通る練習ですかね。

もっとも、本当に細い道を私みたいなド下手ドライバーに運転させたら車ボッコボコになります<( ̄- ̄)>

なので(?)自動車学校は路面に線が引いてあります。
車両がちょうど収まるサイズの幅が引かれているので、
細い路地への進入っていうイメージです。

私の場合、厄介なのは後輪でした。
ハンドルを切るタイミングが早いと右の後輪が線の中に収まりません(/□≦、)
しかも車体は斜めです。。。

そしてこの隘路、停止線の前方にもう一本の線があります。
これは超えてはいけない禁断のラインです(大袈裟)
進入や切り返しでこの線をバンパーが越えると・・・

(-ノ-)/Ωチーン

試験では失格だそうです。
イメージとしては塀でしょうか?
まあ、激突したら大惨事ですから当然かもしれないですね。

一応1回は切り返しで調整していいようです。
が。
後輪が下がり過ぎても

(-ノ-)/Ωチーン

なのでゆとりの切り返しは無理っぽいです。
ちまちまと狭い世界で切り返しましょう(;-_-) =3

↓役に立つかわかりませんが、自分の頭の中ではこんなイメージで運転してました



前輪が進入する場所の中央線に達するか
ちょっと過ぎたくらいまで全速前進!
(実際には徐行します)















そしてハンドルをグイーンっと切っていきます

重要なのは後輪がちゃんと線の中に入るかどうかです

前輪は結構融通効きますが、後輪は頑固です












あとはバンパーが前方の限界線を超えないように気を付け

ゆっくりと切り替えして位置を調整です。











車体が斜めの状態で後輪が線の外に出てしまうと修正が大変です。

前輪よりも後輪の状態に注意していくべきとメモメモ