人手不足と受注減少のせいだろうなぁと思う今日このごろ
HDDがヤバイです(唐突)
まあ、手当たり次第色んな物を録画したりダウンロードしてたりしたら
3TBとか積んでも直ぐに容量いっぱいになるのが高度情報化社会の常、、、
とくに昔のVHSをDVDデータに変換したものがテープ時代ほどではないですが
やっぱり場所をとることに気が付きました(データ的にも物理的にも)
なので、容量無制限のクラウドストレージに登録して、
保存してしまおうという魂胆です。
が
無制限クラウドとしてサービスを開始しているサービス
AmazonCloudDrive
MicrosoftOneDrive
こいつら検閲がとっても厳しいことで有名です。。。
改正された某法律も影響しているのかと思いましたが、
単純にアメリカの某ミレニアム法順守からかと。
で、いくら大手の2社とはいえ、
すべてのファイルを人間が逐一チェックしているとは到底思えないので、
おそらくファイル照合の技術でチェックしていると思うのですよ
(間違っていても責任は取る気ありません(^^)v)
多分画像については顔認識システムと、画像照合の複合処理で
よく問題となる年齢+画像内の特定色含有率とかで判定しているのかも・・・
(あくまで個人の推測です)
そして動画はブラックリストとのハッシュ照合ではないかと・・・
(だから、個人の推測ですってば)
もっとも、クラウドにそこまで危険なファイルを保存する気は全く無いですが、
個人のファイルを照合されるのはいささか気分の良いものではないので、
なにかいい手段はないかと考えてみた30秒。
「無圧縮で圧縮して、暗号化して、ファイル名変えて転送すれば十分でしょう」
で、出来上がったのは
こんな無駄ツール(≧∇≦)/作成時間1時間
ファイルをドラッグアンドドロップすると、ファイル名とかサイズを取得して、
サムネイル作ってファイル名秘匿と暗号化をする。と。
具体的には
FFMpegでサムネイルを取得して、ランダムで作ったシリアルキーをファイル名として
新しくRAR形式で無圧縮書庫にし、EDで暗号化をする
という流れをマウスポチポチでできるように。と。
あとはそのファイル名とかをExcelにリストとして出力して完了。
ネット上にジャケ写とかあればURL指定でダウンロードしてExcelとか
Googleのスプレッドシートとかに表示できるように。と。
もう完全に自分専用の自己満足ツール。。。
相変わらずデザインセンスの無さには自己嫌悪・・・
これならば、ファイル名での照合もすり抜け、ファイルハッシュも異なるし
わざわざ個人のファイルをコストかけて解読することもしないであろう、という
技術の無駄遣い
・・・別に検閲とかされてもいいのですが、ご検知でアカウントロックとかがマジ勘弁なので
転ばぬ先のひきこもり(転ばないように杖をついて歩くより、外に出ずに引きこもろうぜ!の意味)
なお、動画は好きな秒を指定してキャプチャできるようになっていたりする
※京都府の国勢調査CM、今回もぶっ飛んでて素敵です。
(いなり、こんこん、恋いろは。2期やらないのかなぁ)
ソースコードも載せようかと思ったが、
久々なので投稿の仕方を思い出すため、またいずれ・・・(^_^)/~